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児童英語教員養成[選択科目]

総合的な語学力向上をはかるとともに、最新の英語教授法を身につけ、 子どもへの英語教育の分野で活躍するエキスパートを育成します。

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公立小学校でも国際理解教育のために英語学習が導入され、早期英語教育が注目されています。次代を担う国際人を教育する能力を養うために、英語の4技能(聞く・話す・読む・書く)を見直し、児童の発達に応じた教授法を学びます。1年次では自らの英語技能を高めながら、児童英語教育に必要な知識と技術を修得。2年次では実践的な教授法や、学習心理に応じた教材(カード、英語の歌、遊戯など)を学び模擬授業を行います。また、実際の教育現場での見学学習などのカリキュラムも組み込まれています。

学習内容

・児童英語概論 ・児童英語教授法研究 ・児童英語教育実習
・教材開発研究 ・コースデザイン論

卒業生の声|コース選びの 参考に!!

学生生活を頑張ってきた成果だと思っています。
関西外語専門学校を卒業して、現在、LA・キッズで児童英語教師をしていますが、実はお世話になる時に「専門学校を出た新人に何ができるのだろう」という関心から採用していただいたところがあります。だから、入ってからがたいへんでした。基本は知っていても、経験がありません。レッスンカリキュラムを作ることも授業ではやっていたものの、いきなり実際に使う力リキュラムを作成するのです。 毎日子どもと接することも初めてでした。毎日が一生懸命です。そして最近では、全レッスンのカリキュラムを作成し、子どもの反応を見ながらレッスンを変更できるまでになりました。保護者の方への対応も、満足いただけるよう密に行っています。 今では「専門学校を出ればこれだけできる」と認識していただいています。