学校生活や進路、仕事の選択について、皆さんから寄せられた質問の一部にお答えします。

  • Q1

    関西外語専門学校の英語の授業は高校と、どこが大きく違いますか。
    僕は、中学生の時まで英語が好きだったのに、高校生になってからおもしろくなくなりました。

    <H・Aさん(男性)京都市 私立高校3年生>

    A1

    関西外語専門学校では、それぞれのレベルに応じた授業展開をおこなっています

    関西外語では、入学当初にプレースメント・テスト(クラス分けテスト)とともに行う英語学習歴などのアンケートをもとにクラス分けを行います。クラスのレベルだけでなく、内容も、日常会話からビジネス会話まで、トピック別の会話授業が、英語基礎学力を中心にするクラス、発音に重点を置くクラス、会話力を駆使して奔放に意見を交わし合うクラスなど、レベルに応じて展開されています。 担当のネイティブも英国、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどさまざまな国から「英語を教えるのが大好き!」という先生方ばかりです。勉強というよりも、英語ということばを使って、いろいろな国の人と会話できる楽しさを感じてみてください。関西外語の英語の授業があなたの「勉強感・勉強観」をきっと変えることでしょう。

  • Q2

    飛行機に乗るたびに空港で働けたらなあと思っていました。どんな勉強をして、どうすればいいのでしょうか。

    <T・Sさん(男性)琴平市 県立高校3年生>

    A2

    エアポート関係の業務は、年々専門化の方向にあります。

    空港でどのような仕事に就きたいのかを絞ることが大切です。資格を積み上げ、英語力を身につければ、その夢は現実のものになります。
    関西外語専門学校では、航空業界を目指す学生のために「Yes I Can」プロジェクトがあります。一日伊丹空港でその業務を現役スタッフから学び体験する講習です。こうして自身に合うポジションを見つけて目標を絞る学生が多く、当校は毎年エアポート業界に優秀な人材を輩出しています。

  • Q3

    最近、児童英語教育という言葉を耳にしますが、教員になるのに何が必要でしょうか。

    <M・Kさん(女性)長崎市 私立短大2年生>

    A3

    児童に対する英語教育は、ここ数年で急速に普及しています。

    教育効果の上でもことばの習得は、小さい頃から始めたほうがよいと言われます。
    現在多くの児童英語教員が必要とされています。関西外語では、最新の教授法に基いた学習と提携先の児童英会話教室での見学・体験実習を通じて、実践力を持った児童英語教員を育成しています。希望者の就職内定率は毎年ほぼ100% です。
    本校では小学校英語指導者資格認定(J-shine)を取ることもできます。

  • Q4

    私は今、大学に行くか、専門学校に行くか、とても迷っています。短大に進学する気持ちはありません。4年と2年、勉強も違うことはわかりますが、専門学校ってどんな学校ですか。教えてください。

     

    A4

    専門学校は「夢」の実現を学校全体で 手助けしていく学校だと考えています。

    最近、同じような問い合わせが増えています。もし、大学に行きたいのなら、関西外語を卒業し、大学の3年生に編入する方法もあります。実際に、毎年希望大学の3年生に進学する人が増えています。これは1999年4月から「専門士」の称号を持つ者は、大学編入が可能となったからです。

  • Q5

    来春、高校を卒業します。英語は好きですが、高校の成績はあまりよくありません。でもこれからの時代、英語は不可欠です。効率よく学ぶ方法、必ずものにできる方法はないでしょうか。

    <O・Fさん(女性)神戸市 県立高校3年生>

    A5

    英語圏への留学も一つの方法です。

    関西外語専門学校では一年次に留学準備のための英語の勉強を行いますので、今の英語の力は心配する必要はありません。 本校の海外留学コースは、提携先の学校も多く、すべてホームステイ制度を取っていますので、一年間で、英語の力が更に十分伸びます。異なる文化を理解した国際人となって一回り成長して帰って来たあとの進路についてもしっかり支援していきます。

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