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四年制大学や短大との大きな違いのひとつが、この担任制。関西外語では、少人数制で一人一人としっかり向き合うスタンスを取っているので、授業の進み具合や進路のことまで、学習に関わること全てをとことん相談することができます。就職の際には担任と就職部スタッフがダブルで就職活動を応援しています。
関西外語では、1クラス最大でも20名までという少人数制を実施。対話型授業で生きた会話力を身につけます。さらに自分のレベルに合わせた会話レッスンも大きな魅力。学生はレベルに応じたクラス(講座によって4〜6クラス)に移動できるため、つねに実力にあったクラスで無理なくレベルアップを図ることができます。 バラエティに富んだテキストやビデオなど、オリジナリティあふれる教材も関西外語の特長のひとつ。学生の語学に対する興味と向学心をつのらせ、学ぶ楽しさを実感できるさまざまな工夫が凝らしてあります。
社会の国際化で英語を必要とするビジネスが増加し、英語を自由に操り国際的な事業を推進させていく優れた人材を企業は必要としています。関西外語の研究科では、即戦力となる英語のエキスパート育成を目指し、英検2級以上、TOEIC600点以上を目標として英語教育を実践。さらに毎年、英検準1級以上、 TOEIC800点以上のハイレベルな人材を多数輩出しています。 関西外語では、レベルアップの確認も兼ねて全員にTOEICと英検を受験していただきます。また、実務に必要であったり、就職活動に役立つさまざまな資格を次々に取得することができます。下記項目はその一例です。
・実用英語検定 | ・貿易実務検定 | ・ビジネス能力検定 |
・TOEFL | ・秘書技能検定 | ・(国内・総合)旅行業務取扱管理者 |
・観光英検 | ・TOEIC | ・通関士 |
臨床心理士 カウンセリング
英語担当 島田真弓先生
グローバル社会になって、世界共通語となった英語に対応できなければ就職、昇進もままならない時代となってきました。しかし、日本では長年受験英語を机にむかって学んでおり、実際に使える英語(読む、書く、聴く、話すの4技能)ができなくて、コミュニケーション(文書、Eメール、電話)もままならない人たちが多くいます。
また、新たに一人で実用英語に取り組んでも、なかなか上達せず、途中で投げ出してしまう人たちも同様です。関西外語専門学校では専属のカウンセラーが個別面談、指導を行うと共に基礎英語、実践行動心理の授業を通して総合的に英語上達を心理的アプローチと連動して学んでいただいております。ここではメンタル面の改善を行い英語が好きになり上達する方法の一つを紹介します。
英語の学習においてつまずきが生じてしまう大きな理由がメンタルブロックです。外国人を前にして、うまく英語が話すことができなくて恥ずかしい思いをした、中学校までの簡単な英語の時は、英語が好きでテストの点数もよかったけど、難しい単語や複雑な文章表現になると成績が下がり英語が嫌いになってしまった…こんな経験をした人は多いのではないでしょうか。このようにメンタルブロックができる背景には「恥ずかしい思いをして苦手意識を持ってしまった」「テストの結果が悪くて劣等感を持ってしまった」等、ネガティヴな感情が必ず結びついています。それは自尊心が傷つかないように無意識に私たちがしてしまう防衛です。でもそれは、自分で自分の能力にリミット(制限)をかけてしまうことにも繋がってしまいます。ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでも車は動きませんよね。それと同じで当然ブレーキをかけたままではやる気や意欲は生まれてきません。
いかにこのメンタルブロックを解除するか、ということがキーとなってきます。
では、どうしたらメンタルブロックを外せるのでしょうか。
それは、実際の授業で説明しますので、私の講義を受けてくださいね。
Hope to see you in my class soon!