進路指導部


CONTENTS
 1.2008−2015年度生進路状況
 2.2015年度卒業生の進路概況について
 3.天王寺学館高等学校の進路指導
 4.天王寺学館高等学校の学習プログラム
 5.天王寺学館高校の生徒指導
 6.BACK TO MAIN


平成29年3月25日判明分

名古屋市立大学(医) 1名 京都薬科大学 3名
京都大学 1名 神戸薬科大学 3名
京都市立芸術大学 1名 京都外国語大学 3名
大阪大学 2名 関西外国語大学 5名
大阪市立大学 1名 同志社女子大学 2名
和歌山大学 1名 京都女子大学 1名
中央大学(法) 1名 大阪樟蔭女子大学 5名
関西大学 15名 神戸女学院大学 4名
関西学院大学 6名 京都造形芸術大学 3名
同志社大学 6名 大阪芸術大学 7名
立命館大学 9名 大阪経済大学 3名
京都産業大学 14名 大阪工業大学 2名
近畿大学 22名 畿央大学 5名
甲南大学 5名 奈良大学 3名
龍谷大学 21名 桃山学院大学 25名
摂南大学 14名

平成28年度卒業生数270名。全体の進路結果は現在集計中です。


2008−2015年度生進路状況は こちら


◎2015年度卒業生の進路状況(卒業生232名)  ※進路未確認者あり
 大学合格者延べ数291名(実人数143名)、短期大学合格者延べ数13名(実人数13名)、専門学校実人数46名、その他2名
【進学率:87.9%】【就職:15名−6.5%】【進路未定者:13名−5.6%】

◎2014年度卒業生の進路状況(卒業生247名)  ※進路未確認者あり
 大学合格者延べ数274名(実人数153名)、短期大学合格者延べ数14名(実人数14名)、専門学校実人数43名、その他1名
【進学率:85.4%】【就職:9名−3.7%】【進路未定者:27名−10.9%】

◎2013年度卒業生の進路状況(卒業生237名)  ※進路未確認者あり
 大学合格者延べ数282名(実人数159名)、短期大学合格者延べ数9名(実人数9名)、専門学校実人数42名
【進学率:88.6%】【就職:9名−3.8%】【進路未定者:18名−7.6%】




2015年度卒業生(2016年度入試)の進路概況について


 進路指導部では生徒たちに対して、自らにレッテルを貼らず、可能性を押し広げる日々の勉学を絶やさず、先ず基礎力を固める努力を地道に行い、その上で高い目標を設定するよう指導しているところです。
 2015年度は232名が本校を巣立ちました。加えて過年度生23名の計255名の集計結果はこちらです。今後未確認生徒の進路先を確認した上で、データを逐次更新し、進学者実数を確定していきます。
 2016年度入試では、国公立大学に現在確認しているところで3名(大阪大学1名 奈良女子大学1名 和歌山大学1名)が合格しています。関関同立22名、産近甲龍29名はやや予想を下回る結果となりましたが、たとえば体調不良の中、よく努力してきた生徒たちがいて、その健闘を心から称えたいと思います。
  医歯薬系では2013年度入試1名、2014年度入試4名、2015年度入試1名(+獣医6名)と3年続けて医学科に合格を果たしていますが、今年度残念ながら合格には至りませんでした。しかし、京都薬科大2名・近大薬学部4名・神戸薬科大2名・大阪大谷大薬学部1名の計9名が薬学部に進みました。本日現在で4年制大学の延べ合格者数は291名で、合格者実数は143名です。短期大学への進学者(実員)は13名、専門学校への進学者(実員)は46名で例年と変化がありませんでした。就職については15名と増加しています。進路未定者のほとんどは次年度、再度大学等の受験し、捲土重来を期すものと考えています。

(天王寺学館高等学校 2016年6月25日現在)



天学は、生徒個々の個性を活かせる進路実現のための進路指導を生徒たちを主体として考えていきます。


 本校は高等学校卒業資格の取得を目標とした学校ではありません。
 たとえば登校に悩んできた生徒たちには、これから始まる復習学習についてしっかり学んでいこうという意欲と勉学に軸足を置いた学校生活が求められます。「知らないことを知ること」が学びの本質です。勉学の王道はこの点にあり、新しい知識が増えていけば「あなたの未来」が確実に変わります。そして、今まで見ていた景色とは異なる景色が見えてきます。
 進路指導という立場からは受験のノウハウも伝えていかなければならないことは分かっていますが、先ず、「学びの本質」をしっかりと個々人の中に持つことです。新たな知識を得ることは楽しいことです。「やらされている」という考え方は間違っています。
 目標の設定と実現への道のりの最も大きな要素は、学校が決めたこと、周りが言うことをただ守っていくことではありません。自らで考え自らで行動していく「自己統率力」を培っていくことにあります。「進路」とは言うまでもなく、卒業後の進学・就職、さらにはその後の人生設計にも大きな関わりを持ち、それぞれが歩いていく「社会参加の道」です。
 進路指導部では、月・水・金の午前中を中心に進路相談を行っています。資料を見に来るだけでも構いません。3階の進路指導室を訪ねてみてください。



個々の学習の姿勢と進路実現を確かなものにするための学習プログラム作りに取り組んでいます。


 分かり易い授業に努めることにより各教科の学習をガイドしながら、時に叱咤激励や刺激を与えていく役割が学校にはあります。生徒個々の目標設定と努力の積み重ねが大きいことは言うまでもありません。学習の成果は個人のものです。進路指導は学年団、各授業担当者と連携し、本校の持つ柔軟な制度をフルに活用して、たとえば通学部で行われている全日制基準同様の積み上げ学習の場を、全日制では決してできない、生徒がほぼ主体となって選択できる「メリハリの利いたもの」に設計することができます。その成果を確実にするためには、学習においても「依存型」から「自立型」への本人自身の意識の転換が大きな鍵になると考えています。

多部制度による多様なコースの設置
 本校は開校2年目に、通信部に加えて「通学部」を設置しました。全国で始めて他に例のないものでした。多部制度は、生徒本人が登校日数と勉強の形を選択できることに最も大きな特徴があります。通信部は月・水・金の午前に本人の選択した科目を受講します。英・数(3レベル)を除き、授業内容は高校の標準レベルで行います。通学部はさらに週12時間から週28時間の積み上げ学習が加わります。分かりやすく言いますと、通学5日制は公立高校の授業時数に準じたもの以上になります。

基礎項目の学び直し学習
 中学の学習項目が抜けている生徒や習熟不足の生徒のために、本校では次の2つの取り組みを行っています。

基礎学力補習
 基礎学力補習は中学で学んだ「英・数・国」を各教科週2時間、開講しています。全生徒を対象に出席は自由。ただし単位は認定されません。
通学部「基礎総合コース」
 同コースでは「英・数・国」の基礎学習について各週4時間ずつ、中学の学び直し内容と並行して高校の学習を実施しています。

スプリングターム・オータムターム(学力補強講習会)
 本校は前期(18週)・後期(18週)の2学期制で、スケジュールは大学に似ています。通学部では、前期末の9月、後期末の2月のレギュラー授業のあとに、通学部生を対象に、それぞれ1週間〜2週間の学力補強講習をオータムターム、スプリングタームと呼んで実施しています。このタームでは、通信部に所属する生徒で、通学部へのコース変更を考えている生徒には、臨時的にこの通学部の授業を受けることができます。芸術コースではこの時期にデッサン特講が行われます。

進路希望調査・分析と生徒個々に対する進路指導体制
 各学年対象に進学模試を実施。学力幅が大きい本校では、1年次生は進研模試のほか、基礎学習項目を診断するテストも昨年から導入し、生徒個々の弱点を把握します。全統模試等への受験も勧めています。進路指導部は、学年団、教科担当者と連携し、模試結果の分析やセンター試験の自己採点結果などから二者面談、三者面談を通して、それぞれにとっての適切な進路決定をアドバイスしています。英検、漢検、PC関連の検定も校内で実施しています。就職希望者は担当の先生と相談してください。

進路指導部と学年団の取り組みについて(進路を確実にするための学年テーマの設定)
 本校では、以下のように学年別の「進路段階目標」を設定し、年間数回、各学年を対象とした進路説明会(大学別、分野別など)を校内で実施し、進路決定の一助としています。また、集中授業の多くは高大連携プログラムとして運営されていて、大学の法学部や経営学部、あるいは心理学部の先生から、大学では実際にどのような授業が行われているかなどのお話を、「総合学習」を通して直接聞くことができます。

【1年】⇒自己分析と社会(現状と近未来)理解をベースに、将来の仕事、職業を考える。
     前期:個々の長所の発見と確認(アンケート調査・職業選択の方法)
     後期:職業を知る(適性検査の導入・職業別説明会の実施)

【2年】⇒選んだ職業をもとに、その進路実現の具体的なステップを考え、実行に移す。
     前期:職業を選ぶ(校内大学別説明会、オープンキャンパスの活用と個々の具体計画の作成)
     後期:計画の実行(取り組みのスタートと継続)

【3年】⇒進学先(就職先)の決定とその進路実現を図る。
     前期:学習の仕上げと受験方法を決定(受験に必要な実力の養成と一般入試、推薦入試等の入試別選択)
     後期:計画・実行の点検作業を行う(受験の合否と学習生活の振り返り)



生徒指導


学校生活を通して自主性と規律ある社会性を持ち、常に「学習者」としてふさわしい行動を取ることを求めます。また、落ち着いた姿勢で勉学に取り組み、他者への配慮ができる心豊かな生徒の育成に当たります。


本校標準制服

標準制服を指定しています。義務付けてはいませんが、制服での登校を推奨しています。
 自主性を大切にし、伸び伸びと成長してもらうことを基本に置いていますので、こと細かな校則は設けず決して窮屈ではありません。しかし、学習の場に不似合いな染髪や派手な服装などについては認めていません。入試基準も同様です。高校生(学習者)としてふさわしくないと判断した行為や、他の人が不快と感じるような行為については厳しく指導します。天王寺学館高等学校は、落ち着いて学ぼうとする生徒たちのための高等学校であることをご理解いただきたいと思います。そのため、「高校生」であり、「学習者(=学ぶ者)」であることの自覚を求めます。


保護者の皆様へ
 大切な生徒をお預かりする上で、学習指導だけが学校の仕事ではありません。本校生にはいろんな思いや心情を持った生徒が多く、そのため窮屈な学校生活とならないよう敢えて事細かな注意は行いません。本人がしっかりと自覚し、勉学の場にふさわしい姿勢で学校生活を送っていただきたいと考えていますが、もしふさわしくないと判断した場合は厳しく対処させていただきますので、ご理解とご協力をお願い致します。




Copy right (c) 2002-2013 天王寺学館高校-通信制高校 All rights reserved. RSS