進路指導部


CONTENTS
 1.2008−2015年度生進路状況
 2.2016年度卒業生の進路概況について
 3.進路指導について
 4.学習プログラムについて
 5.進路指導部の取り組みについて
 6.天王寺学館高等学校の外部評価について
 7.生活指導部の取り組みについて
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2016年度卒業生:272名 2017年5月15日現在

国公立大学

名古屋市立大学(医) 1名 【過年度生】 大阪大学 2名 【現役生1・過年度生1】
京都大学 1名 【現役生】 大阪市立大学 1名 【現役生】
京都市立芸術大学 1名 【過年度生】 和歌山大学 1名 【現役生】

主な私立大学(延べ数)

中央大学(法) 1名 京都薬科大学 3名 大阪芸術大学 7名
関西大学 15名 神戸薬科大学 3名 京都造形芸術大学 4名
関西学院大学 6名 京都外国語大学 3名 大阪経済大学 3名
同志社大学 6名 関西外国語大学 5名 大阪工業大学 3名
立命館大学 9名 同志社女子大学 2名 畿央大学 5名
京都産業大学 14名 京都女子大学 1名 奈良大学 7名
近畿大学 22名 大阪樟蔭女子大学 12名 桃山学院大学 29名
甲南大学 5名 大阪女学院大学 2名 摂南大学 14名
龍谷大学 23名 神戸女学院大学 4名 追手門学院大学 3名
他 (計327名)

短期大学

産業技術短期大学 1名 倉敷市立短期大学 1名 大阪女学院短期大学 1名
大阪城南女子短期大学 3名 武庫川女子大学短期大学部 1名 大阪キリスト教短期大学 1名
他 (計14名)

専門学校

医療/福祉/看護系 4名 工業/技術/PC系 12名 法律/文化/教育系 6名
美術/デザイン系 6名 バイオ/動植物系 2名
他 (計47名)

就職

学校紹介求人採用 11名 公務員 4名
他 (計19名)

進路結果は現在も調査中です。


2008−2016年度生進路状況は こちら
合格者の声(OB・OG Voice−卒業生の声)は こちら


◎2016年度卒業生の進路状況(卒業生272名)  ※進路未確認者あり
 大学合格者延べ数327名(実人数157名)、短期大学合格者延べ数14名(実人数14名)、専門学校実人数47名、その他1名
【進学率:80.5%】【就職:19名−7.0%】【進路未定者:34名−12.5%】

◎2015年度卒業生の進路状況(卒業生232名)  ※進路未確認者あり
 大学合格者延べ数296名(実人数147名)、短期大学合格者延べ数16名(実人数16名)、専門学校実人数46名、その他2名
【進学率:90.9%】【就職:15名−6.5%】【進路未定者:6名−2.6%】

◎2014年度卒業生の進路状況(卒業生247名)  ※進路未確認者あり
 大学合格者延べ数275名(実人数153名)、短期大学合格者延べ数14名(実人数14名)、専門学校実人数43名、その他2名
【進学率:85.8%】【就職:9名−3.6%】【進路未定者:26名−10.6%】




2016年度卒業生(2017年度入試)の進路概況について


 進路指導部ではすべての生徒たちに対し、自らにレッテルを貼らず、日々の一つひとつの勉学を焦らず絶やさず、先ず基礎力を固める努力を行い、その上で自らに妥協しない高い目標を設定するよう日々指導しているところです。2016年度は272名が本校を巣立ちました。加えて前期卒業生12名の計284名の集計結果がこちらです。なお、4年制大学の進路先未確認生徒が一部いますので、その都度データを更新し、進学者実数を確定していきます。2017年度入試では、国公立大学に7名(京都大学1名、大阪大学2名、名古屋市立大学・医科1名、大阪市立大学1名、京都市立芸術大学1名、和歌山大学1名)が合格しました。難関大の関関同立に計36名、産近甲龍に計64名のほか、摂神追桃等の中堅大学にも64名が合格をしています。医学部医学科には2013年度入試1名、2014年度入試4名、2015年度入試1名(+獣医6名)が合格しましたが、今年度も医学部医学科に1名が合格を果たしました。また薬学系では、京都薬科大学に3名・神戸薬科大学に3名が進みました。2017年度入試を概観しますと、5月15日現在で4年制大学の延べ合格者数は327名で、合格者実数は157名(確認中)です。短期大学への進学者(実員)は14名、専門学校への進学者(実員)は46名で例年と変化がありませんでした。就職については19名(確認中)で、本校としては就職者の多い年度であったと言えます。進路未定者の大半は次年度、再度大学等を受験し、捲土重来を期すものと考えています。
 本校の生徒状況として、転入生はいわゆる進学校からの入学者が多いと考えていますが、不登校や体調不良を経験してきた中学新卒の生徒たちも、基礎からの学び直しによって、難関大学に数多く合格を果たしていることを申し添えておきます。「向学心ある者必ずや目標を達成する」ことを改めて確認できた年度でした。

(天王寺学館高等学校 2017年5月15日現在)



天学は、生徒個々の個性を活かせる進路実現のための進路指導を生徒たちとともに考えていきます。


 本校は高等学校卒業資格の取得を目標とした学校ではありません。
 たとえば登校に悩んできた生徒たちには、これから始まる復習学習についてしっかり学んでいこうという意欲と勉学に軸足を置いた学校生活を求めています。「知らないことを知ること」が学びの本質です。勉学の王道はこの点にあり、新しい知識が増えていけば「あなたの未来」が確実に変わります。そして、今まで見ていた景色とは異なる景色が見えてきます。
 進路指導という立場からは受験のノウハウも伝えていかなければならないことは分かっていますが、先ず『学びの本質』をしっかりと個々人の中に持つことです。新たな知識を得ることは楽しいことです。「やらされている」という考え方は間違っています。
 目標の設定と実現への道のりの最も大きな要素は、学校が決めたこと、周りが言うことをただ守っていくことではありません。自らで考え自らで行動していく『自己統率力』を培っていくことにあります。『進路』とは言うまでもなく、卒業後の進学・就職、さらにはその後の人生設計にも大きな関わりを持ち、それぞれが歩いていく『社会参加の道』です。
 進路指導部では、月・水・金の午前中を中心に進路相談を行っています。資料を見に来るだけでも構いません。3階の進路指導室を訪ねてみてください。



個々の学習の姿勢と進路実現を確かなものにするための学習プログラム作りに取り組んでいます。


 分かり易い授業に努めることにより各教科の学習をガイドしながら、時に叱咤激励や刺激を与えていく役割が学校にはあります。生徒個々の目標設定と努力の積み重ねが大きいことは言うまでもありません。学習の成果は個人のもの。進路指導部は学年団、各授業担当者と連携し、本校の持つ柔軟な制度をフルに活用して、たとえば通学部で行われている全日制基準同様の積み上げ学習の場を、全日制では決してできない、生徒がほぼ主体となって選択できる『メリハリの利いたもの』に設計することができます。その成果を確実にするためには、学習においても『依存型』から『自立型』への本人自身の意識の転換が大きな鍵になると考えています。

天王寺学館の進路指導部方針と新課程対応について
 今年度より順次遂行される、いわゆる『三位一体改革』は財界・産業界からの強い要請により、高校・入試制度・大学の3者を同時改革するというこれまでにない大規模な取り組みです。次回のセンター試験から改革が始まり、高校における指導内容や評価の方法までもが、抜本的に変更されます。本格実施に向けて、試行実施されるプレテストへは、例年、多数の生徒がセンター試験を受検している本校も、プレ参加が認められ、2017年度は最も大幅な改革が予想される『国語』にエントリーしています。改革の波はもうそこまで来ています。
 天王寺学館では、すでに5年前に進路指導部で、今回の改革のベースとなる『社会人基礎力』や『PDCAサイクル』」といった概念をその指導に取り込み、「やらされるだけの勉強はするな」という言葉に代表されるような大胆な指導改革に取り組んできました。その指導は近年、京大・阪大といった難関大学への進学者を輩出するなど実を結びつつあります。
 今回の教育大改革は、決して新しいものではありません。今改革の中心コンセプトとなる『社会人基礎力』は、行動力・思考力・積極的協調性からなり、『ゆとり教育』がその解消を目指した学業一辺倒の『詰め込み教育』を打破するという意味において、その本質に違いはありません。現状の教育の問題点を、産業界側から見るか、それとも教育界側から見るか、つまり視点の違いだけだと言えます。
 本校の学習指導は、結果よりも過程を重視しています。どれだけ自分できたかが評価のポイントであり、自らで志望校を定め、必要な成績を想定し、それに向けてどう学習に取り組むかを考え、参考書を選び、期日を決めて学習計画を立て、点検し、見直し、入試演習等も活用して、自分で確実に目標を達成する。それが理想です。
 「やらされる勉強をするな。」という言葉はそういう意味ですし、さらに言うと「生かされる生き方はするな。」とも言い換えることができます。新しい時代に必要とされる『新ハングリー精神』、たとえば今、「アジアの若者と我々日本の子供たちが互角に渡り合えるのか。」まずこの問いについて考えていただきたいと思います。それが新課程を理解する一番の近道だと思いますし、何より私たち個々人の意識改革が求められている、目の前の問題だと言えます。

進路指導部と学年団の取り組みについて(進路を確実にするための学年テーマの設定)
 本校では、以下のように学年別の「進路段階目標」を設定し、年間数回、各学年を対象とした進路説明会(大学別、分野別など)を校内で実施し、進路決定の一助としています。また、集中授業の多くは高大連携プログラムとして運営されていて、大学の法学部や経営学部、あるいは心理学部の先生から、大学では実際にどのような授業が行われているかなどのお話を、「総合学習」を通して直接聞くことができます。

進学フェスタ
大学出張授業(異文化理解)

【1年】⇒自己分析と社会(現状と近未来)理解をベースに、将来の仕事、職業を考える。
     前期:個々の長所の発見と確認(アンケート調査・職業選択の方法)
     後期:職業を知る(適性検査の導入・職業別説明会の実施)

【2年】⇒選んだ職業をもとに、その進路実現の具体的なステップを考え、実行に移す。
     前期:職業を選ぶ(校内大学別説明会、オープンキャンパスの活用と個々の具体計画の作成)
     後期:計画の実行(取り組みのスタートと継続)

【3年】⇒進学先(就職先)の決定とその進路実現を図る。
     前期:学習の仕上げと受験方法を決定する(受験に必要な実力の養成と一般入試、推薦入試等の入試別選択)
     後期:計画・実行の点検作業を行う(受験の合否と学習生活の振り返り)



進路指導部の取り組みについて


 到達度(学力)に幅の広い本校では、それぞれの目標進路に向けた個々の進路指導、学習指導が必要です。ほとんどの生徒が進学を希望しているのが現状ですので、進学・受験への対応に注力していますが、ここ数年、就職が好調のため、就職希望者も増える傾向にあります。

 ※学校推薦指定校大学等については、現在、大学・短大・専門学校約140校から学校推薦入試の指定を受けています。

■進路指導部・年間事業計画(主要行事抜粋)
主な学校行事 進路行事 進路指導部目標
4月
前期入学式
始業式
ロングホームルーム
新入生オリエンテーション
第一回進路希望調査
高校生としての過ごし方。授業の受け方など。予習・復習の習慣化。
5月
学年修学旅行
生徒総会
2年実力診断テスト
保護者懇談会
教育講演
自身の進路を考える。自己課題の確認。進路資料の配布。
学校方針を伝える。
6月
生徒健康診断
芸術鑑賞(校外学習)
臨海実習(総合学習)
前期中間試験
3年進研マーク模試
2・3年生進路ガイダンス
夢ナビライブ
3年最初の模試(受験校を絞る。)
公募推薦/センター試験/一般入試など受験者は受験する。
7月
天学スポーツ大会 3年進研記述模試
マイナビ進学フェスタ
記述模試は私大一般入試・国公立大2次試験の対策。
8月
前期期末試験
オータムターム
三者面談
就職希望者セミナー オータムターム(勉強会)
夏休みの過ごし方
7月〜8月に三者面談実施。
9月
終業式
前期卒業式(9月卒業)
センター試験願書配布
3年進研マーク模試
センター試験願書、学校がまとめて提出。
夏休みの学習成果を確認。
10月
後期入学式(10月遊学)
始業式
天学祭(文化祭)
センター試験願書締め切り
3年進研記述模試
1年実力診断テスト
2年実力判定テスト
3年最終記述模試
2年実力判定(基礎力の確認)
1年最初の模試
11月
校外学習
後期中間試験
3年進研マーク模試 3年最終マーク模試
12月
終業式
全体集会
保護者懇談会
教育講演
1・2年保護者懇談会
進路最新情報
1月
センター試験
3年通学部授業終了
薬物防止講習会
スキー・スノボ実習
2年実力診断テスト
1年実力診断テスト
センター試験自己採点会
1・2年進路ガイダンス
2年進研記述模試
2年学習成果確認
1年学習成果確認
センター試験翌日(土日を除く)実施
具体的進路意識付け
私大一般・国公立大2次対策(難易度/高)
2月
後期期末試験 2年センター早期対策模試 2年最初のマーク模試(詳細判定)
3月
スプリングターム
終業式
後期卒業式
就職希望者登録会 スプリングターム(勉強会)
就職活動の流れを説明
※学校行事は主要行事のみ記載しています。
※漢検、英検、PC関連検定は記載していませんが、校内で実施します。
※全統模試等の外部模試は、掲示やホームルームで伝えます。(外部会場)



天王寺学館高校の外部評価について


 全国にはおよそ5,000校の高校があります。『週刊ダイヤモンド誌』はその内の約2,700校に絞って毎年『子どもの力を伸ばす学校・大学合格力』について、いわゆる高校のランキングを出しています。本校は2017年度入試で全国1,778番に位置づけられています。また難関大学合格力では1,000番以内とされています。
 大阪府で見た場合、府内の高校約280校の中で、2017年度入試では87番に位置づけられています。
(もちろん、このデータだけを以って本校の進路状況の全体像を示しているわけではありません。)

学校推薦指定校大学等について
 現在、大学・短大・専門学校約140校から学校推薦入試の指定を受けています。



生徒指導


学校生活を通して自主性と規律ある社会性を持ち、常に「学習者」としてふさわしい行動を取ることを求めます。また、落ち着いた姿勢で勉学に取り組み、他者への配慮ができる心豊かな生徒の育成に当たります。


本校標準制服

標準制服を指定しています。義務付けてはいませんが、制服での登校を推奨しています。
 自主性を大切にし、伸び伸びと成長してもらうことを基本に置いていますので、こと細かな校則は設けず決して窮屈ではありません。しかし、学習の場に不似合いな染髪や派手な服装などについては認めていません。入試基準も同様です。高校生(学習者)としてふさわしくないと判断した行為や、他の人が不快と感じるような行為については厳しく指導します。天王寺学館高等学校は、落ち着いて学ぼうとする生徒たちのための高等学校であることをご理解いただきたいと思います。そのため、「高校生」であり、「学習者(=学ぶ者)」であることの自覚を求めます。


保護者の皆様へ
 大切な生徒をお預かりする上で、学習指導だけが学校の仕事ではありません。本校生にはいろんな思いや心情を持った生徒が多く、そのため窮屈な学校生活とならないよう敢えて事細かな注意は行いません。本人がしっかりと自覚し、勉学の場にふさわしい姿勢で学校生活を送っていただきたいと考えていますが、もしふさわしくないと判断した場合は厳しく対処させていただきますので、ご理解とご協力をお願い致します。





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