お知らせ〜コロナ感染者が確認された場合の対応について〜


学生及び保護者の皆様へ


最近首都圏をはじめ大阪でも新型コロナウイルスの感染者が急増しております。
マスクやフェイスシールドの着用、うがい・手洗い・消毒など皆様におかれましても十分注意いただいているとは言え、昨今の状況を考えるといつどこで感染に巻き込まれるかわかりません。
このような状況を踏まえもし万一、本課程で感染者が確認された場合どうなるかという点につき対応方法をご案内いたします。


■学生・教職員にコロナ感染者・濃厚接触者が確認された場合の対応


1)学生及び教職員に感染者が確認された場合
・専門課程全体を閉鎖(休業)します。大阪府の指針では閉鎖は原則として感染が確認された翌日から3日間ですが状況により即日閉鎖や閉鎖期間の延長もあり得ます。学生の皆さんには電話、メールそして安否確認システム、HPなどでの連絡となります。この3日間は職員も登校できませんので決定後、電話による問合せは対応できません。


この休講の補講は後日、補講日を新たにご連絡いたします。


・学校から保健所に連絡し、消毒、感染者に対する調査、濃厚接触者の洗い出し、PCR検査等を実施し、それらを踏まえて再開校時期・全面遠隔授業への切り替えなどその後の方針を検討し、皆さんに連絡します。


2)学生及び教職員が濃厚接触者に指定された場合
・濃厚接触者はとなった学生は1週間自宅待機とします。濃厚接触者と認定されるのは家族や同居者に感染が確認される、バイト先や職場で感染者が発生するなどのケースが多いようですが、どのケースにおいても濃厚接触者か否かの判断は保健所が下します。


・学校から保健所に連絡し指示を仰ぎます。


一旦感染が確認されますと早急な対応が必要となりますので、今後も学校のHP、学校からのメールは常に注意してください。今後、また全面遠隔授業に変更となる可能性もあります。皆さん留意しておいてください。

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