「日本とブラジル 新しい友好の時代へ」校外研修in Kobe

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きりりとした冬晴れの祝日11月23日、山口先生の「最新日本事情」と中野先生の「日本文化」クラスで合同校外研修がありました。

神戸港開港150周年の歴史の一部として、ブラジルへの/からの移住・移民について学ぶべく、
異人館通りのはずれにある「海外移住と文化の交流センター」を訪れたクラス20名の国籍は香港・マカオ・台湾・中国・韓国・フィリピン・ベトナム、そして日本etc.

NPO法人関西ブラジル人コミュニティCBK 松原マリナ氏の話を聴いた後、館内博物館の展示物・資料の丁寧な解説を受けながら学習を進めました。
事前授業で、日本とブラジル間の移民事情と歴史を研究し、準備して挑んだ研修。
マリナ理事長は『子供たちの教育とidentityの確立』について、館内ガイドの先生は『労働者としてではなく、新規事業者としてのブラジルでの日系移民たち』について熱く語られました。

午後は三々五々 神戸を巡り、学びの深い研修の一日となりました。

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