2010アジア野球選手権大会レポートpart2

12月25日

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早朝にホテルからチーム全員を確認し、激戦が繰り広げられるマスカット・スタジアムおよび倉敷市営球場へと向かわせ、球場ではチーム・スタッフ・審判・監督との間を緻密に通訳で橋渡しする。試合後はホテルに帰り、健康管理と日程の調整の補助に走り回る毎日。
クリスマスの夜遅く、選手の一人が発熱・・・救急車に同行し業務!というハプニングも無事こなす。


12月26、27日

吹雪の中の白熱した試合の中、チームの疲労もピーク。選手の怪我やチーム間の行き違いが相次ぐも、卒なく通訳してどうにか解決。早朝から夜遅くまでの緊張の業務に、通訳班も疲れを隠せない。

12月28日

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いよいよ手に汗握る順決勝・決勝戦。チームと一体になり、疲れも忘れる。審判・監督間の意思疎通のため緻密で迅速な通訳が要求された。

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天候の変化に迅速に対応して、閉会式の調整・アナウンスを遂行。全てが終わった後のチームへの愛着、達成感とちょっぴり淋しさの中、記念撮影!

各国チームや実行委員会スタッフからたくさんの感謝の言葉をいただき、あちこちの国で写真に一緒に入ってほしいと誘われて走り回りました・・・

未来のスーパースターがこの中から誕生することを信じて…お疲れ様でした!


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